肩こりについてその３

大竹です。

前回姿勢を整える意識をするという具体的は方法をご案内したいと思います。

 

まずは前回のおさらいから、

⑤姿勢を整える（意識）

肩甲骨と肩甲骨の間を広くあけるように意識をする。

鎖骨の向きを意識をする。

肩甲骨の下（下角）を下げるように意識をする。

 

ではまず肩甲骨と肩甲骨の間を広くあけるように意識するからお話したいと思います。

椅子に座り姿勢を正し、胸を張ります。胸を張る時に無理に肩甲骨の間を寄せることは避けましょう。

そして、肩甲骨の間を広くするようにします。

背中全体や肩に緊張を生み出さないよう、肩甲骨の間を広く保つ意識をしてみましょう。

猫背になるような姿勢は避けてください。

 

鎖骨の向き

鎖骨の真横に一直線に開くような意識をしてみて下さい。肩幅を広く保つように。

この意識が自然と背筋も伸びる感じがすると思います。

 

肩甲骨の下（下角）を下げる

読んで字のごとく、肩甲骨の一番下（下角）を下げる意識をします。

余計な筋肉が使わない為、リラックスする状態になると思います。

 

さてリラックスする状態は他にもあるかと思いますが、

次回は呼吸でリラックスする方法をご紹介したいと思います。