16種類の特定疾病

こんにちは　大竹です。

今回は介護保険の１６種類の特定疾病についてお話したいと思います。

１６種類の疾病は第２号被保険者に適用されます。

第２号被保険者とは４０歳から６４歳、医療保険に加入している人です。

 

 

➀末期がん

②関節リウマチ

③筋萎縮性側索硬化症（ALS）

④後縦靭帯骨化症

⑤骨折を伴う骨粗しょう症

⑥初老期における認知症

⑦進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核及びパーキンソン氏病

⑧脊髄小脳変性症

⑨脊柱管狭窄症

⑩早老症（ウェルナー症候群）

⑪多系統萎縮症（シャイ・ドレーガー症候群）

⑫糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症

⑬脳血管疾患

⑭閉塞性動脈硬化症

⑮慢性閉塞性肺疾患

⑯両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

 

第２号保険者は、どのような状態の時に要介護状態や要支援状態と認定されるのかは、

その原因が特定疾病の場合です。

 

 

 

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さて、寒暖差が激しい季節なので、身体には十分気をつけて

日頃の予防を行いましょう。